末永 幸歩 美術教師/東京学芸大学個人研究員/アーティスト
関心分野
著書『13歳からのアート思考』(ダイヤモンド社)

東京都出身。武蔵野美術大学造形学部卒業、東京学芸大学大学院教育学研究科(美術教育)修了。
東京学芸大学個人研究員として美術教育の研究に励む一方、中学・高校で教壇に立ってきた。
現在は大人に向けたアート思考の授業も行う。
「絵を描く」「ものをつくる」「美術史の知識を得る」といった知識・技術偏重型の美術教育に問題意識を持ち、
アートを通して「ものの見方を広げる」ことに力点を置いたユニークな授業展開。
生徒たちからは「美術がこんなに楽しかったなんて! 」「物事を考えるための基本がわかる授業」と
大きな反響を得ている。