JOMクーベルタンフォーラム 2020
2019年9月14日グランドオープンを迎えた日本オリンピックミュージアムでは、2020年1月21日(火)より次回企画展として「オリンピズムの原点を紐解く―クーベルタンのことばと思い―」を開催いたします。
会期中の1月26日(日)には企画展関連フォーラムを下記の通り開催する運びとなりましたのでご案内申し上げます。

◆JOMクーベルタンフォーラム 2020
会 期 : 2020年1月26日(日)10:00~17:00(9:00受付開始)
会 場:JAPAN SPORT OLYMPIC SQUARE 14階「岸清一メモリアルホール」
主 催:公益財団法人日本オリンピック委員会
協 力:特定非営利活動法人日本オリンピック・アカデミー(JOA)
    国際ピエール・ド・クーベルタン委員会(CIPC)
    日本ピエール・ド・クーベルタン委員会(CJPC)
参加費:無料

◆当日のプログラム
[第1部]
10:00〜11:00
 報告「高校生が出会い、体験した世界とオリンピズム」
  国際ピエール・ド・クーベルタンユースフォーラム参加者(高校生及び引率教員)
11:00〜12:00
 講演「Pierre de Coubertin and the Athlete at the Heart of the Olympic Movement」
  ステファン・ヴァッソング氏(CIPC会長)

[第2部]
14:00〜15:00
 講演「A Contemporary Application of Pierre de Coubertin's ideas for the Olympic Movement」
  ステファン・ヴァッソング氏(CIPC会長)

[第3部]
15:10〜
 クーベルタン賞の日本での創設の可能性―海外事例紹介―
  田原淳子(CIPC副会長)
 若手研究者発表
 <発表一覧>
  発表者:大林太朗(筑波大学体育系助教)
  テーマ:金栗四三はオリンピックの教育的意義をどのように論じたか

  発表者: 時田 瞳(日本体育大学大学院博士後期課程)
  テーマ:オリンピック競技大会におけるメディア表象に関する研究
       ― 2018年第23回オリンピック冬季競技大会(平昌)を事例として―

  発表者: 青柳秀幸(国士舘大学大学院博士課程)
  テーマ:1964年東京オリンピックに関連した教育活動について
       ―クーベルタンとオリンピズムに着目して―

  発表者: 石原 康平(中京大学大学院生)、伊東 佳那子(中京大学体育学研究科)、井面 拓也(中京大学大学院生)、
       蛭子屋 雄一(中京大学大学院生)、來田 享子(中京大学スポーツ科学部)
  テーマ:中京大学スポーツミュージアムを活用した
       ―オリンピックに関する教育実践の報告―

登壇・出演者

  • ステファン・ヴァッソング氏
    CIPC
    会長
  • 国際ピエール・ド・クーベルタンユースフォーラム参加者(高校生及び引率教員)
  • 若手研究者
  • 田原淳子
    CIPC
    副会長

2020年1月26日 (日)
10:00~17:00

タイプ
講演
カテゴリー
スポーツ,教育
開催場所
JAPAN SPORT OLYMPIC SQUARE 14階「岸清一メモリアルホール」 | 東京都新宿区霞ヶ丘町4番2号
定員
150名
受付締切
2020年1月25日(土) 00:00

開催場所

使用言語
日本語/英語(逐次通訳有)
問合せ先
JOMクーベルタンフォーラム 2020運営事務局((株)STORY内)
メールアドレス:info@jom-coubertin-forum.jp
電話番号:03-6260-6808

主催

  • 公益財団法人日本オリンピック委員会

協力

  • 特定非営利活動法人日本オリンピック・アカデミー(JOA)
  • 国際ピエール・ド・クーベルタン委員会(CIPC)
  • 日本ピエール・ド・クーベルタン委員会(CJPC)

運営事務局

  • 株式会社STORY