”居場所がない”って、なんやねん!~居場所について語るとき、人はなにを想い、考えるのか~

レポート

実施結果


最近、よく「場づくりをしたい」「居場所を作りたい」

という声を聴く。

居場所とは、なんだろうか。

誰のための居場所?なんのための居場所?

そもそも、作るものなのか?

居場所と言っても、ひとくちには説明できない。

なにかひとつの定義に当てはめることはできないし、

する必要もない。

人それぞれ、居場所のイメージがあって、

求めているものが違うから。

だったら・・・

居場所をつくりたい、場づくりをしたい人も、

自分が求めている居場所や

自分にとって大切な他者

―――社会と言い換えられるかもしれない―――

のための居場所を

作ろうとしているのかもしれない。

でも、定義がないぶん、居場所と聞いても漠然としすぎている。

なにから話せばいいんだろう。

どうやって居場所について話し合えるだろうか。

そのきっかけになるのは、もしかしたら

”居場所がない”ことかもしれない。

居場所がないから、作ろうとする。居場所を求める。

みんな、そこが出発点のはず。

人それぞれ、なにか思い入れがあるはず。

そういう話が聴きたい。そういう話をしてみたい。

少しでもそんな風に思っている人がいたら、

ぜひ一緒に考えてみませんか?

登壇・出演者

  • 岩原 勇気
    特定非営利活動法人BRAH=art.
    理事長
  • 越智 昭博
    合同会社ケアステーションPina
    ライフパートナーすりーぴ~す
  • 中川 佑希
    オフィスゆうき
  • 山崎 泰亮
    BRAH=art.

2021年3月31日(水)
21:00~23:00

タイプ
講演,セミナー・ワークショップ
カテゴリー
教育,社会課題(地域活性化/教育/環境/町づくり/子育て)
開催場所
ONLINE(登録後、メールアドレスに送信させていただきます。)
定員
50名

チケット

参加無料
無料
イベントは終了しました。
使用言語
日本語
問合せ先
090-9169-2428 岩原

主催

  • 近江Fukushi大学