満員御礼! 「ビジネスパーソンもアートを学んだ方が良いですか?  〜『エグゼクティブは美術館に集う』著者 奥村氏をお迎えして~」

レポート

実施結果


★現在 定員を超える応募をいただいているので、受付を中止しています。 ゲストからのインスピレーショントークを受け、アートの持つ魅力や特長は、ビジネス創造の現場に活かせるのか、活かせるとしたらどんな可能性があるのかを、参加者皆さんと一緒にダイアログしていきます。 <日時> 2019年1月29日(火) 19:00~21:00(受付18:30~) *以降、希望者による交流会を予定 <場所> 3×3Lab Futureコミュニケーションゾーン  (〒100-0004 東京都千代田区大手町1-1-2 大手門タワー・JXビル1階) <企画の背景> アートは、これまでビジネスパーソンが真剣に「学ぶ・学びたい」対象にはなっていませんでしたが、ここ数年で様子が大きく変化してきています。AI(人工知能)時代の「教育」はSTEM(S=Science科学,T=Technology技術,E=Engineering工学,M=Mathmateics数学)に加え、A=Art(美術)を含めたSTEAMが重要という議論が出てきたり、ユニコーン(巨大ベンチャー)企業の代表であるAirbnbの創業チームのアーティスト出身者が話題になったり、アートがビジネスパーソンの気になるトピックスになってきました。「ビジネスエリートたるもの、アートを身につけなければいけない」といった論調の書籍も、ビジネスコーナーの目立つところに並ぶようになってきました。  とは言え、これまで、「ロジカルシンキングが大事だ!」などと言われ続け、MBA科目中心に必死に学んできた身からすると、「え~、また新しいこと覚えなければいけないの~。アートってそんなに大事なんですか?」と言いたくなる方も多いのでは。  そもそもアートって何だっけ? 何でビジネス創造に良いなんて言われるようになってきたの? こんな素朴な疑問を改めて考える機会として、今回のダイアログイベントを企画しました。ゲストとしてお迎えするのは、日本体育大学児童スポーツ教育学部教授の奥村高明氏。『エグゼクティブは美術館に集う 「脳力」を覚醒する美術鑑賞』の著者である奥村氏からインプットトークをいただき、そこからインスピレーションを広げて、参加者皆様とダイアログを進めたいと思います。  アートに興味がある方は勿論、アートにこれまであまり魅力を感じなかった方、ビジネスにノリノリの方や、逆に息詰まり感のある方。このイベントタイトルが少しでも気になりましたら、ぜひぜひ、ご参加ください! <プログラム(流れ)> *ファシリテーターが全体の進行をします ・オープニング ・インプットトーク ・ダイアログ ・振り返り ・交流会 <ゲストプロフィール> 奥村高明 Takaaki Okumura 著書 『エグゼクティブは美術館に集う(脳力を覚醒する美術鑑賞)』『マナビズム 「知識」は変化し「学力」は進化する』等 日本体育大学児童スポーツ教育学部教授。博士(芸術学)。宮崎県内の小・中学校教諭、宮崎大学教育学部附属小学校文部教官教諭、宮崎県立美術館学芸員、国立教育政策研究所教育課程調査官(併)文部科学省教科調査官、聖徳大学教授、児童学部長などを経て、現職。平成10年、平成20年、平成29年の小学校学習指導要領図画工作科及び解説書、特定の課題に関する調査(図画工作)、教育課程実施状況調査等に委員や担当官として関わる。専門は、図画工作教育、鑑賞教育、美術館との連携など <主催> 3×3Labfuture “アート倶楽部”  一般社団法人 企業間フューチャーセンター <本イベントに関する問合せ>  合同会社志事創業社 臼井清(アート倶楽部 世話役)

登壇・出演者

  • 奥村高明
    日本体育大学
    児童スポーツ教育学部
    教授


タイプ
セミナー・ワークショップ
カテゴリー
アート,教育,知的交流
開催場所
定員
120名

チケット

社会人
¥2,000
学生
¥1,000
イベントは終了しました。

開催場所

使用言語
問合せ先
志事創業社 臼井 kyopapa50shigoto@ozzio.jp

主催

  • 合同会社志事創業社

主催

  • 阿佐ヶ谷美術学園

主催

  • 企業間フューチャーセンター

協力

  • evawat